制度の概要
日常生活自立支援事業は、認知症高齢者や知的・精神障がいのある方が、日常生活を営む上で必要な福祉サービスを自分の判断で適切に利用することが難しい方を対象に、「福祉サービスの利用援助」を基本サービスとして、「日常的な金銭管理」や「書類の預かり」を行います。
どんな人が 利用できる? | 福祉サービスの利用や、お金の管理などに不安を感じている方 ただし、本人が理解して契約できる方 (高齢者・知的・精神障がいのある方など) |
どんな お手伝いがある? | ●福祉サービスを上手に利用するための情報提供や手続きのお手伝い。 ●公共料金の支払いや金融機関での出金など、日常的なお金の管理のお手伝い。 ●通帳や書類など、大切な書類の保管 (書類の保管だけのサービスはいたしません) |
利用料は かかるの? | ●契約後のお手伝い(援助)については、有料(1回 1,200円)ですが、生活保護を受けている方は無料です。 ●書類の預かりについては別料金となります。 |
リンク集
日常生活自立支援事業に関するお問い合わせは
(受付時間 月~金 8:30~17:30)
Tel055-978-9288